ボルボV60オートマ修理
富山から入庫です。
変速時にジャダが出る。変速がギクシャクする。
テスターにて計測する。
ソレノイドへの電流がローの状態
シフトフォークの位置が定位置ではない。
メカトロの修理に入ります。
基盤が壊れているかどうかをまず調べます。
DCTオイルは墨汁のように真っ黒でした。
メカトロ修理とソレノイドのO/Hをして取り付けます。
故障コードの確認します。メーターパネルの表示は
ありません。テスターでも故障コードはありません。
オイルを入れてエンジンをかけるとシフトフォークは
定位置に戻りました。これでまずはOKです。
エンジンをかけてソレノイドの各電流値を確認します。
このタイプのATは順次故障が生じてくる場合があるので、それを予期した整備が必要です。
やはりATのオーバーホールが最善です。下記をクリックしてくご覧ください。
ボルボV60のオートマ修理はお任せください。全車種のDCTは修理可能です。
株式会社カーサポートKAWASE TEL 0748-24-0089 AT担当迄