パサートワゴン ATF交換&バルブボディオーバーホール

B2ピストン
入庫時の症状:ATの温度が上がると2-3速が滑っているような感じで繋がる。
2−3即時のATの作動状況
2速:ソレノイドN282&N90がONとなり、K1&B1が作動します。
3速:ソレノイドN282&N283がONとなり、K1&K3が作動します。
パサートAT
問題はこのソレノイド及びスプールバルブ、スプリングに原因があります。

*注意:このピストンとスプリングが落ち
てきます。

パサーオートマ

インプット及びアウトプットセンサーが
手前に見えます。(ブルーのカプラー)

MENTECロゴ

バルブボディを取り外した状態

6ATバルブボディです。配線も分かり
やすく色分けされています。

ソレノイドは全部で8ヶありす。

カーサポートKAWASE

最近の入庫状況です。
軽四も入庫しています。
10万キロのモコですが、ATF交換と
オイルラインフラッシングで車が軽くなり
ました

B2クラッチが見えます。

09GタイプのAT

バルブボディをO/Hして取り付けます。

ゴルフX、トゥアレグ、パサートなど6速オートマの不調は弊社にご一報ください。
あなたのATをよみがえらせます。しかし、そうなる前に定期的にATFの全量交換をしてください。

パサートワゴンのATF交換及びオートマ修理に関心のある方は下記までご連絡ください。

近畿運輸局長認証整備工場
MENTEC関西地区代理店


バルブボデイ

RIST

カーサポートKAWASE
TEL 0748-24-0089
AT変速不調
工場
パサートワゴン

試乗しましたが症状は改善されて
います。気持ちよく変速します。

バルブボデイ

真っ黒です。これはスラッジです。
これでは変速不調は当然です。

AT
道向かいは弊社の駐車場です

綺麗になっています。