ボルボオートマ修理必須理由
ボルボV40オートマ性能低下
シフトフォークの固着
株式会社カーサポートKAWASE TEL 0748-24-0089 FAX 0748-24-0093 AT担当迄
ボルボV40シフトフォーク固着の場合、電気的な原因と機械的な原因があります。
電気的な原因の場合は、メカトロ修理で完治しますが、ゲトラグ製6速DCTの場合は、
主に機械的な原因が多いようです。
シフトフォークがスタックするという状況が生じます。この場合は、AT分解整備が必要
なります。
オートマ性能低下のサインが出る場合、タービンスピードセンサーが不安定な信号を
送信する場合に生じるます。この場合もAT分解となります。
クラッチからのオイル漏れの場合、ATのブレッシャ圧の不良となりオートマ性能低下の
原因となります。この場合もAT分解整備となります。
このように考えてみると順次故障が出てくることが予想できます。それで、ふさわしい
タイミングでATのオーパホールをするのが最善です。コストも抑えることができます。
弊社はこの修理に関しては殆ど対応できる部品等が揃っています。又修理のノウハウに関しても
ある程度はあります。多くの場合、AT分解整備であれば2日間で完了できます。観光を兼ねて
このためにご来店されるお客様も最近は増えてきました。中途半端な修理は出費を無駄にする
結果になりかねません。実績を自負するわけではありませんが、それなりの経験があります。
もう少し乗りたいと考えられておられる場合、どうぞ弊社にご一報ください。
メンテナンスのご説明を致します。